5月9日に避妊手術と鼻腔狭窄の手術、乳歯2本の抜歯を行って、その時とてもつらそうだったのでそこで更新がストップしてしまいました。
手術そのものは上手くいったようですが、傷口がなかなかなおらなかったり、マナちゃんの気分がすぐれなかったりと結構大変な時期を過ごしました。
でも、ようやく最近、傷痕もきれいになってきたし、元気を取り戻してきました。
最近のマナちゃん。元気に走り回っています。
お鼻を一部切除して、縫って10日後に抜糸。(エリザベスカラーをしていても)自分で鼻をこすりつけてしまって、傷口がなかなかなおりませんでした。赤味が取れると今度は白く筋になっていましたが、最近ようやく黒くなって良く見ないと傷痕が分からないぐらいに回復しました。お鼻の穴も大きくなって息をするのが楽になりました。
↓以前のマナちゃん。お鼻の穴が狭く、少し動くだけでゼーゼー言っていました。
お腹は最近まで、内部を縫った手術糸(徐々に消える)にアレルギー反応が出て、少し炎症を起こして、この状態が一月ぐらい続いていました。(真ん中に出べそみたいに出っ張っているのが炎症)
お医者さまに行って、お薬を頂いて飲んでみたところ、この通り。ほとんど治ってきました。
今朝でそのお薬も終了。多分、もう大丈夫でしょう。
でも、薬の副作用か、ウンチがちょっとゆるい。そして、元気がない日々が続いていましたが、今朝は元気いっぱい。走り回っています。
手術後、2週間ぐらいして、夫婦で約2週間、海外に行かなくてはならなかったので、ホテルに初めて預けることになり、傷も心配でしたが、病院に併設されているホテルに預けました。そこのドッグトレーナーさんとはパピーパーティーの頃から御世話になっているので、マナちゃんともなじみがあり安心して任せることができました。トレーナーさんのワンちゃんとも毎日のように遊んでもらったようで、多分退屈しなかったと思います。
でも、やっぱり旅行から戻ってきてみるとあまりいい顔をしていなくて、悲しかったのですが、少ししたら元のマナに戻って今はかなり甘えん坊さんになってきました。
しばらくは、相変らずウンチを食べてしまって毎日のように掃除が大変でしたが、最近は少し落ち着いてきて、今度はおしっこ攻撃。
トイレではないところに粗相をして、わざと困らせて気を引いているようです。
そして、色んな物音に対して反応しては吠えるようになってしまいました。
テリトリー意識なのかもしれません。でも、私達が外から帰ってきても、嬉しいキャンキャンではなくて、太いワンワン!とまるで不審者が入ってきたかのように(私達だと認識していても)吠えます。これはよくわからないのですけれど、いったいなんなのでしょうね。
それから、最近はお部屋にいてもめっきりいたずらすることが減ってきて、いい子にしています。昨日はほとんどサークルに入っていることもなく、私が座っている脇に伏せてじっと長い時間いい子にしていました。(寝てしまっていたりもしました。)
少しずつ(あっという間に)大人になってきたようです。
でも、かなり甘えん坊さんになったように思います。分離不安のような感じで少しでも飼い主の姿がみえないと吠えたり尻尾が下がって悲しそうにしています。特に夫がお風呂に入っていたりすると、昨日はお風呂の扉の前で尻尾を下げてじっと待っていました。
サークルに閉じ込められるのも嫌みたいで、サークルからベッドを自分から出してきて、そこに居座る体勢に。
一昨日は、リビングのサークルに自分から入ってそこで寝てしまいました。
(↑の部屋だと一人にさせられることが多い)
毎日のように、やることや気分がまちまちの最近のマナちゃん。
思春期なのでしょうかね。
お散歩もなかなか進まなかったり、帰るの嫌々したり、時々さっさと歩いたり。
まあ、毎日、振り回されていますが、可愛いのは相変らずですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿