朝はいつも決まったパターンで朝食になるのに、この日はいつもと違います。
おなかすいたよ~!ご飯まだぁ??
シッポを下げて悲しそうなマナちゃん。
それを見ている私も悲しいけれど、ここはぐっとこらえて素知らぬふり。
朝一番のオシッコを取って病院にもっていかなくてはいけませんが、いつもと違う様子なのとご飯を食べていないので、オシッコをしてくれません。
このまま待っていてもオシッコしそうにないので、早めに出発して病院についてから周りを歩かせてオシッコさせることにしました。
マナちゃんは車に乗るとトイレに行きたくなるので、無事作戦成功で病院についてからオシッコ採取できました。
そして、オシッコ検査結果は前回よりは数値は少し上がりましたがやはり少し薄いオシッコでした。
そして、採血が大変です。
大量の血を取らなくてはいけないので、じっとしてもらうために看護師さんがマナちゃんを押えて私がひたすらオヤツをあげ続け、お医者様が血を取りました。
マナちゃんの大好きなオヤツを用意してあったので、痛かったと思いますが、マナちゃん良い子でいてくれました。
血液の検査結果を待つ間、マナちゃんに朝食をあげました。
嬉しそうに食べるマナちゃん。私もホッとしました。
その後、病院の待合室で待っていると、時々、お散歩でお会いするワンちゃんとママさんがいました。
マナのおねしょのことを話すと、そのワンちゃんもおねしょはしょっちゅうですよ~とママさんは話されて、気にする様子もない感じです。
え、そうなの?
私が気にしすぎなのでしょうか。
ともかくマナちゃんだけ変なんだと思っていましたが、案外そうでもないのかもしれないと思ったのでした。
さて、しばらくすると検査結果が出ましたが、ほとんど全く問題なし、という結果に。
コルチゾールが少し低めですが許容範囲内です。
マナちゃんにはコルチゾールが低い時に見られる症状が全くないので、問題ないでしょう、ということになりました。
更に外部の検査に回してSMDAという腎臓に係る数値を調べてもらい、後日結果を電話で知らされましたが、その数値も全く正常値、ということがわかりました。
そのことから腎臓には問題はない、という結果を頂きひとまず安心です。
あとは抗利尿ホルモンの検査をしてみることもできますが、それは3日ほどの入院をして、検査しなくてはいけないものらしい。
お医者様と相談して、それも大変なのでしばらく様子をみてみましょう、ということにしました。
病院の後、同じビル内にあるペットショップでパグの赤ちゃんを見たり、オモチャを買ったりして涼しい店内を散策。
帰りたくない!
涼しいからか、楽しいからかわかりませんが、帰ろうとしても拒否するマナちゃん。
その日はマナちゃんが朝食抜きなので、私も朝食抜きにして病院に行きました。
もともと朝はあまり食欲がないのでそれは平気なのですが、段々とお腹がすいてきたので、「マナちゃん、帰ろうよ~」と帰ることにしました。
さて、その後のマナちゃんのおねしょですが・・・
実はほとんどしなくなってきたのです!!
再検査前から徐々に減っていたので、たまたまかな~と思っていましたが、今はほとんどなくなっています。
たまに少しおもらし程度はありますが、ジワ~とシッポが濡れるほどまでには至っていません。
で、何が違うかといいますと、「夫(パパ or ボス)の存在」なんですね。笑
今回の夫の海外出張がかなり長期になっていまして、3週間ほどになっています。
もしかしたらストレスが原因だったのかな??と思い始めました。
夫がいると私が夫にかかりっきりになったり、マナちゃんのわからない会話を延々と続けたり、ご飯は夫が先でマナちゃんはその後、などなど、常日頃から夫を目の上のタンコブに思っているマナちゃん。
家のボスがいなくなり、伸び伸びと羽を伸ばしてストレスフリーとなっている今日この頃。
あんなにほぼ毎日のように洗濯しなくてはいけなかった状態が今は忘れてしまうほどになっています。
これで夫が帰ってきて、おねしょが再開されれば、原因は「ボスの存在」、ということになりますが、それはまだ先になりそうなので、とりあえず重大な病気ではなさそうということがわかってヨシヨシということにしましょうか。
今日もマナに会いにきてくれてありがとう♥
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