マナちゃんの肥満細胞腫手術の傷に水が相変わらず溜まっていて、少し心配ではありましたが、以前と変わらずほぼ毎日お散歩に行っていました。
春になってきたよ♥ |
マナちゃんの傷を保護したり隠したりするために、洋服を着せていますが、パグ体形に合う洋服を見つけるのも面倒なので手作りしてあげています。
何枚か縫っていますが、まだピッタリ!という型紙に至っていないので、しばらく試行錯誤が続きそうです。
が、段々暑くなってきたので、洋服もかわいそうかな・・・
洋服を着るのはあまり好きではないようですが、着せてしまえば、何もなかったかのように普通に暮らしてくれています。
傷の話に戻りますが、術後に一回、水を抜いてもらってから3日後の様子です。
やはり下の方がプニョプニョ膨らんでいます。
水が溜まっていると思われますが傷は随分きれいになってきました。
糸が抜かれたところから少し血がにじんでいるところもありましたが、きれいに抜けました。
しかし、下が膨らんでいるのは水が溜まっているのでしょうか?
でも抜糸と同時に水も抜いてくれているので、単に皮のたるみ?
来週、また水を抜いてもらいに行きますが、しばらくその処置は必要になるようです。
さて、切除した腫瘍部分の病理組織診断も帰ってきました。
専門的な説明がダラダラと書かれていて、理解が難しいのですが、ざっくり言うと、それほど深刻なレベルではない、と言うことだそうです。
一言で言って、「低グレード」
グレードの1,2,3のうちの2でしたが、おそらく1に近い2でしょう、とのことでした。
切除した部分は広範囲に腫瘍が広がっていなくて、腫瘍は完全に切除しきったと思われます。
もちろん、再発の心配はありますが、すぐに抗がん剤治療を始めなくてはいけない、というようなものではない、ということです。
このまま普通に生活すればいいようです。
再発しないで生きている子もいるし、何年かおきにあっちこっちにできても、その度に手術をして、また普通に生きている子もいるらしい。
マナちゃんがどうなるのかはわかりませんが、ただただ健康でいてくれるのを祈るだけですね。
さて、ここからは独り言です。(話半分で聞いてください)
どうしてマナちゃんが、肥満細胞腫になったのか?
食べ物はとても気を使い、手作り食+国産フード(添加物のなさそうなもの)にしたり、おやつも極力怪しくないものを与えていました。
日々、愛情たっぷりでお散歩もたっぷり。
ストレスがあるとしたらお散歩後の足拭きぐらいでしょうか。
これ以上できないぐらい可愛がっていました。
マナちゃんは健康!元気印! と信じ切っていました。
でもそんなことには関係なく病気はやってきた。
ものすごくショックでした。
ただアレルギー体質なのはもしかしたら関係がある???
などと悶々とする思いがありましたが、夫の一言で、あきらめがつきました。
「俺と同じじゃん。」
ペットは飼い主に似る、とか飼い主にそっくりな子がその家にやってくる、ということはよく言われることです。
本当に不思議なのですが、それって当たっていると思います。
もしかしたら一緒に暮らしているとそうなってしまうのかもしれません。
飼い主の波動をコピーする、と言ったらいいでしょうか。
また、飼い主の病気を猫ちゃんがもらって天国に行ってしまった、なんていう話も聞いたことがあります。
さて、夫の話に戻りますが、夫には若い時に手術した大きな傷跡が左胸のあたりにあります。
前から脇へ、更に後ろにかけて、そう、マナちゃんの今回の傷にそっくりです。
そっくりな寝方 |
夫にそっくりなマナちゃん。
傷までコピーしてしまったのか・・・
だとしたら仕方ないですね。
真偽のほどは全くわかりませんが、この話で納得してしまった私でした。笑
夫の病気は自然気胸という肺に穴があく病気でしたが、その手術以降再発していないので、マナちゃんもきっと再発しない、という夫の言葉を信じてみようと思います。
パグ体型のパパだよ |
実は、他にも夫には色々ありますが、書いてしまうとマナちゃんがコピーしてしまわないか心配になってしまうので、ここでは書かないことにします。
飼い主が健康であれば、ペットも健康でいると思うので、自分達が健康でいることを心掛けたいですね。
とりあえず、回復に向かっているマナちゃんですし、外は春になってきて桜も咲いてきたので、笑顔で前を向いていきたいと思います。
今日もマナに会いにきてくれてありがとう♥
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