2017年7月27日木曜日

鼻腔狭窄 1


ここ数日、涼しい日が続いてお散歩も楽にすることができます。

それでも蒸し蒸ししているので歩いた後はスイカがおいしい。

はやく食べようよ~



スイカはさておいて、このマナちゃんのお顔を切り取ってお鼻を見てみます。

なんで鼻なの?


マナちゃんは他のパグちゃんに比べて暑い時にもゼーゼーと苦しそうにしていない方だと思います。

パグちゃんによっては暑くなくてもゼーゼーと苦しそうに息をしている子もいますよね。

でも、本当に暑くならないとマナちゃんはゼーゼーと言わないです。


というのも、お鼻の穴を広げる手術を避妊手術の時に一緒にしたからです。

2年前の5月にその手術をしました。

手術前のマナちゃんの鼻。

2015年4月28日

少し鼻の穴がきつそうですよね。

今より2歳は若いので顔の感じも違いますが、お鼻が明らかに違います。

このお鼻の手術についてその当時は辛くてブログでは書けなかったのですが、そろそろ書いてみようかと思い始めました。


鼻腔狭窄症(びくうきょうさくしょう)とお医者様に言われましたが、鼻ペチャなんだから普通なのでは?と思いましたが、今見るとやはり少し狭かったのかな、と思います。

手術をしてもしなくてもいいけれど、後々、軟口蓋が塞がってもっと大変な手術になることもある、ということらしい。

短頭種は麻酔に弱く、避妊手術の時に一緒にしたほうが負担が少ないとも。

ご近所にパグちゃんがいて、たまたま同じ病院で鼻の穴を広げる手術をしたけれど、きれいになおったし良かった、という方にお会いしたので、それではやってみようと決断しました。

手術はこの絵のように鼻の一部を切り取って、縫い合わせるという方法をとったようです。




(鼻腔狭窄については「子犬のへや」のサイトがわかりやすかったので、そこから上の絵を引用させていただきました。)


鼻を切除する、なんて考えただけで痛そうですが、マナちゃんは頑張って切りました。


手術直後のマナちゃん↓。わかりにくいですが、手術糸(紫色)が出ています。

つらかったんだよ~


顔が少し変わりますよ、と言われたので可愛くなくなるのでは?と心配しましたが、それほど変わらなかったかも、です。

1泊2日の入院で、全身麻酔をして、避妊手術、乳歯の抜歯2本と一緒に行いました。


長くなるので、続きは次回に。


↓ 応援ポチお願いします!! ↓




2 件のコメント:

  1. こんにちは♪

    マナちゃん、鼻腔の手術をしたんですね。。
    なにだか痛々しいですけど、楽になった良かったですね~!
    呼吸が苦しいのは可哀想ですものね。

    ベルはたぶん太っているからガハガハ言うんだと思います(>_<)
    少しダイエットしないと・・・

    うちも、目の手術の時に一緒に去勢をしてもらったんですよ。
    麻酔は心配なので1度で済ませたいですよね。
    幸い、麻酔からの目覚めは良かったという事でホッとしました。

    返信削除
    返信
    1. ベル母さん、こんにちは~

      呼吸は楽そうですが、それでもイビキはうるさいです(>_<)
      ベルちゃんも手術されたのですね。
      目っていうのも痛々しい感じですが、しゃべれない分、どんな痛みを感じているのかこちらまで苦しくなってきますよね。

      ダイエット、なかなか難しいですよね。
      太るのはあっという間なのに・・・

      削除