鼻腔狭窄 ２

朝のお昼寝中のマナちゃんです。

ﾑﾆｬﾑﾆｬ・・・

今日もマナ鼻は鼻水を吹き出しながら元気にお仕事してくれています。

スースー

それもこれもあの辛い日々があったからこそ。


話を２年前に戻します。

手術は２０１５年５月９日に行われ、翌日、マナちゃんは家に戻ってきました。

手術後、しばらくはエリザベスカラーの日々。

普通、避妊手術をすると傷口を舐めないようにこれを取り付けるようですが、マナちゃんにとってはお鼻を床に擦り付けたり、足で掻いたりしないために必要でした。

エリザベスカラー、邪魔だよ～！

２０１５年５月１２日

注意！この先、傷口などの少しだけ痛々しい写真が掲載されています。
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OKな方は続きを・・・

まず、鼻の話の前にマナちゃんの避妊手術についてです。

こっちの方がきっとマナちゃんにとっては大変な手術だったと想像されます。

結構傷口がデカい。

しかも縫い方これでいいのだろうか？なんか下手？

他の子の傷口を見たことがないのでよくわかりませんが、頼んだ先生で本当によかったのか心配になりました。

これと同じ人が切って縫ったとしたら、お鼻の手術は大丈夫なのか？

手先の器用さが重要な外科手術。

まあ、後悔しても仕方がない。

経過を見守ることにしました。

すぐにお散歩に行ってもよい、というので手術３日後にはお散歩に少し行きました。

エリザベスカラーをとても嫌がるので取り外してもいい、とお医者様に言われたのではずしてみると、鼻をベッドなどにこすりつけたのでしょうか？

傷口がなんだか赤くなっています。

２０１５年５月１３日

なんか痛いよ～

あるいは傷口が開いてきた？

まだ抜糸していません。

そして、マナちゃん、とっても辛そうな顔です。


お腹のキズもまだまだ治りません。

お散歩中にお腹が汚れるので術後服を買いました。

レスラーじゃないよ～

ストレスたまってます、マナちゃん。スリッパ噛んでストレス発散です。

その後、ますますお鼻の傷が痛々しいマナちゃん。

でも本人（犬）はそれほど気にしていなかったように思います。

この服、窮屈だよ～

２０１５年５月１７日

いくら切り取ったからといって、そのまますんなり収まらないです。

鼻、どうなってるの～？

切除した肉を埋めようと、肉が盛り上がってきたようです。

そして、５月１９日に抜糸。

その後、傷口は徐々に治りましたが、鼻の一部が白くなったままになってしまいました。

傷はなおったよ～　でも変な顔じゃない？

２０１５年５月２４日

このまま黒い鼻が一部白い変な顔になってしまうのかと心配になり、手術して本当によかったのか？

お医者様の選択ミスか？

ごめんね、マナちゃん。

などと何度思ったことでしょう。



が、時は流れ徐々にお鼻の白い部分も周りの色と同じようになってきて、パッと見わからないぐらい回復しました。

なおったよ～

２０１５年６月１３日

拡大してみるとうっすら白い部分はありますが、ほぼ大丈夫みたいです。 

２０１５年６月１３日

よかった！

マナちゃん、元気になりました！





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